はてなブログを辞めた理由。ブログを1年継続できる人は30%もいない

ふくさぎのアイコン画像ふくさぎ

私が昔はてなブログを辞めた時のお話です

(※紛らわしいタイトルですが「ふくさぎの知恵」は辞めません!)

ブログが続かなかったのは仕事との両立ができなかったから

座り込む牛

もう疲れた...

私はかつて「ふくろうさぎの知恵」というブログを、はてなブログで運営していました。もう4年以上も前の話です

(※現在は非公開済み)

今と同じ雑記ブログで、継続期間は2ヶ月くらいだったと思います

スマニュー砲を運よく受けたり(何の記事だったか不明)、今ほどYoutubeなどの動画勢とブログ勢が2分割されていなかったので、大勢のブロガーとの交流があって楽しんでいました

しかし、私は結局ブログを続けることができませんでした…

その理由はものすごく単純で、ブログと仕事の両立が当時の私にはできなかったからです

ブログを書こうと思っても、仕事に時間と気力を割かれて、気づいたら数ヶ月間更新を途絶えさせていました

それでも何度か復活させようと考え直しましたが、当時のブログ仲間と再び絡むのが億劫に感じて、次第にブログ熱も冷めてしまったのです

そして、そのまま4年以上も放置することになります

私は仕事とブログを両立させることの難しさを、深く胸の中で実感するのでした

ブログを再開した理由

ブログを辞めてから数年…

私は仕事に精一杯で、結局なにも積み上げて生きてきませんでした

時々そのことを、すごく後悔に思うことがあります

行動した後に継続していかないと手元には何も残らないということを、今になって知ったからです

あの時もっと頑張ってブログを続けていれば、もう少し良い人生が送れていたかも知れません

でも、その芽を自らの手で簡単に摘み取ってしまいました…

なんて勿体ないことをしたのかと今は反省します

新芽の画像

復活

しかし、4年経ち、また1からブログを始めることを決意しました

今度は自分の可能性をしっかり育てて人生に成果を積み重ねて行こうと

そして、「ふくろうさぎの知恵」を改めて「ふくさぎの知恵」として新たにブログ開設に至ったわけです

ちなみに、アバター名を変えたのに深い意味はありません。せっかくなのでキャッチーな名前に圧縮してみました

かつてのブログ仲間達の現在

4年前、ふくろうさぎの知恵の読者は51人ほどいました

過去のブログの画像

過去のブログの残骸

当時と今のスタンスは変わらず、読者登録されたら読者登録を返していたので、つき合いの薄かった人たちも皆んな非公開のブログに記録が残っています

皆んなブログを続けているのかなぁ、と思い久々に確認してみたところ…

Forbiddenの画像

Forbidden

ブログを続けている人は、ほぼ消滅しかけていました!!

数えてみると、はてなブログで更新を続けていたのは51人中4人くらいでした

他にブログが上手くいった人たちでWordPressYouTubeにステップアップしていた者もいましたが、それも6人ほど

あとは1〜3年前で更新が途絶えてしまっているか、ブログが非公開になっている人たちばかりです

円グラフの画像

ブロガーの生存率グラフ

私もブログを辞めてしまった1人なわけですが、やはり4年も経つと8割もリタイヤしてしまうんですね…

ブログを続けられる人の特徴(※実体験に基づく)

せっかくなので、ブログを続けられている人たちの特徴を分析してみました

そしたら、だいたい下記の3パターンに分類できることが分かります

タイプ1 : 趣味ブロガー

 

タイプ2 : 成功者型ブロガー

 

タイプ3 : ブログ仲間持ちブロガー

まずはブログを続けられる人の特徴として、完全に趣味として継続しているタイプのブロガーです

人に見られることや収益化などは放棄して、言わば習慣として書き続けているブログを気にせず世界に垂れ流している感覚なのだと思います

ある種の狂気じみたものを感じましたが、こういう人達は無敵ですね。目標を持たなければ、逆にずっとブログを書き続けられるのでしょう

次に成功者型ブロガー。ブログを始める人の大半がこのタイプを目指していると思います

この4年間で成り上がった人たちの痕跡を追ってみると、会社を建てて法人化していたり、Youtubeやオンラインサロンなどを行いさらに活動領域を広げていました

しかし、そうなっているのは1割程度しかいません。狭き門ですね...

また、その人たちの特徴として、ブログ開設から半年ほどで数万pvに届いていたり、収益が月10万を超えている様に思いました

大きく成功する人ほど、初めの内から成果を上げるのも早いようです

最後にブログ仲間がたくさんいるブロガーも、根強く生き残っていました

成功などしていなくても、そこで生まれた絆さえあればブログは続けていけます

逆にそれがうっとおしく感じてしまうこともありますが、一緒に成長を喜べる仲間はやはり大切だと思います

私もブログを続けていくために、今いるブログ仲間と楽しく継続していけたらと思います

1UP♪