ポケモンGOから卒業。GBLの中毒性が強すぎて引退したい【依存症】
ふくさぎ私がポケモンGOを卒業する決意表明をここに誓いました。これからはブログ一筋で行きます！
ポケモンGOは最高のコミュニケーションツールだった
酒もタバコもやらない私にとって、かつてポケモンGOは最高のコミュニケーションツールでした
あまり繋がりがなかった職場の人や、なんかのイベントで知り合った人たちとも、ポケGOやってるだけで話題のネタとなり関係性を築いてくれた。面白い話などできない私は何度も助けてもらいました
本当に、ありがとう！！
しかし、そんなポケモンGOも先月の2021年2月20日に5周年を迎えました。まだまだ人気はあるもののブームは以前より下火で落ち着いています
コミュニケーションツールとして成り立つ機会も減り、私はほとんどポケモンGOを起動することがなくなっていました
GBLで再熱中！中毒性と私生活への影響
ところが
つまり何かというと、世界のポケモンGOプレイヤー同士でポケモンバトルができるようになったわけです
これが正直言ってめちゃくちゃ楽しい！！
一瞬で私もハマってしまいました
それまでのポケモンGOは、ただひたすら1人でポケモンをゲットして、ゲーム上のCUPを相手に戦うものでした。しかし、それが対人戦ができるようになると、一気に面白味が変わってきます
捕まえたポケモンで勝負ができるように育成したり、プレイヤーに勝つためのパーティを変遷したりと、コミュニケーションツールでなく対戦系スマホゲームとしての楽しさが充実しました
CPUでなく人間相手に戦えると心理性や戦略性が深まり、こうもゲームが面白くなるものなのかと感心してしまいます
また、その後に世界はコロナでパニックとなり、私もいろんな事情で長期の暇となってしまい、その時間を埋めるかの如くポケモンGOバトルリーグに再熱中して、プチ依存症と化していました
ポケモンGO依存症になって感じた悪影響
ポケモンGOのGBLをやっていると、めっちゃ脇汗かくんですよね。もう、気づいた時にはいつも下着がビッショビショです！
私は元々ワキガっ気はある方なのですが、別のスマホゲームとかで遊んでも、いつもはそんなことにはなりません
あと、寝る前にやってしまうと脳が覚醒しているのか寝つきが超悪くなります
多分、ポケモンバトルの勝負熱で、身体中に色んなホルモンやら脳内物質やらが過剰に出てしまっているのだと思います
また、暇な時間にもずっと頭の中でポケモンGOのことを考えてしまい、次はどんなパーティを組もうか、このポケモンの技は使えるのではないのだろうかと、数時間も考え込んでしまうことがあります
それで後々、時間がもったいなかったなぁ、といつも凹みます
そして、さらにGBLは1日に25試合できます。1試合3分〜5分かかるので、全25試合終えるのには大体1時間30分近くかかってしまうのです！
別に5試合だけで辞めればいいとも思うのですが、1度やり始めてしまうとマジで止まらない！気づいた時には3セット（15試合）くらい既にプレーしていて、ここまでやったのなら最後までと時間がある限り遊び尽くしてしまいます
「1試合だけやろう」という気持ちが本気で『沼』！！
すごく手軽に遊べる上に、勝てばすごく気分が良くなって「この調子でどんどんプレーしたい」と思ってしまい、負けたら「絶対勝ち越すまでやる！」と続けてしまいます。ギャンブル依存症の人の気持ちが何となくわかった気になれました
スマホゲーム依存から抜け出すための対策
ポケモンGOのGBLにハマってから、コロナで暇になった時間の大部分を費やしてしまいました
おかげで沢山の勝って嬉しかった気分と、負けてイラついた悔しさを得ることができましたが、それ以外は何も残りませんでした
せめてYoutubeでGBLのプレイ実況動画をやったり、何かしていれば全然マシだったのになぁ...
マジで何やってんだろう......
私は完全にポケモンGOを卒業することに決めました。このブログに誓います！
人は何かに依存してしまった場合、暇になると再びそれを繰り返してしまう性があるようです。習慣化や癖と同じようなものです
私はポケモンGOをやる暇をなくすためにも、今後はブログを書き続けて時間を埋め尽くそうと思いました。これが、私のポケGO依存症への対策です
また、このブログでは、『誰かが見たくなるまとめ記事』『誰かの役に立つ人生経験談』『誰かの参考になる職業体験談』を投稿していく方針でいます
もし、役に立った、参考になった、面白かった、ということがあれば、ぜひとも応援よろしくお願いします。私のモチベーションも爆上がりして、依存症を治すきっかけにも繋がりますので「人助けが趣味」というヒーローな方は尚お願いいたします
今週のお題「〇〇からの卒業」
