おしっこ我慢!尿意を止める5つの効果的な対策【通勤・面接・渋滞】
緊急時のおしっこ対策方法をまとめました!
膀胱に自信がない人は、これを見れば明日から安心です♪
急な尿意からもう怯える必要はない!
「尿意」
音もなく、影も形もなく、それは突然やってくる…
もう通勤中とか重要な会議前とか本当に大迷惑!
私もこれまで幾度も「やめてくれ!」と思うタイミングで襲われてきました
まぁ、それで漏らしたことなんて1回だけしかありませんけどね!
というわけで、おしっこを我慢するための効果的な方法をまとめてみました!
今後「漏らす予定があります」という方は、諦める前に一度見てくださいね
顎をグリグリと拳で押す【効き目:★★★★】
超有名なベトナムの民間療法。他のブログやTVでもよく紹介されています
しかし、その効果は絶大で尿意を感じているときに顎の真ん中を拳でぐりぐり撫で回すだけで、スゥゥーと尿意が消え去ります
私も試してみたところ、
めっちゃ効果あるっ!?
と、1人で勝手に絶賛しました。この方法をもっと早くに知っておけば…
非常に手軽で効き目も期待できるので、覚えておいて損はないでしょう!
スクワットをする【効き目:★★★☆】
あらかじめトレーニングしておくと尿漏れ予防にもなると言われているスクワット
尿意を感じたときにも行うことで、おしっこの気配が落ち着きます
膀胱を訓練しながら尿意も抑えられて、まさに一石二鳥ですね!
ちなみにスクワットするポイントは、上半身の姿勢をできるだけまっすぐ上に伸ばすことです
ただし、周りに人がいる時に突然スクワットを始めると「何だコイツ…?」と不振に思われるので注意しましょう
けつの穴を閉めて姿勢をピンと正す【効き目:★★☆☆】
けつの穴をキュッと閉めることで、膀胱の収縮を抑える効果があるそうです
そのため、お尻をギュ〜〜〜っと閉め続けることで、膀胱の圧迫感が薄れて尿意も落ち着きます
また、姿勢が前屈みになっていると膀胱が圧迫されて、これが尿意を促す原因になります
おしっこ我慢が辛い時こそ姿勢をなるべく正して、膀胱がグッと伸びるようなイメージを意識しながら耐え抜きましょう
走って汗かいたり唾吐き出して体から水分を減らす【効き目:★★☆☆】
尿意は膀胱に溜まった水分を排出するために感じます
つまり膀胱に水分が溜まることがなければ、尿意を感じる気配も薄まるのです
そこで、汗をかいたり唾を吐き捨てて、自ら体内の水分を捨ててしまいましょう!
実は、体には血液の濃度を調整するために、腎盂(じんう)という器官に集められた原尿(おしっこの元)から、再び足りていない水分を戻す機能が備わっています
なので、尿意を感じた時に汗をかいて血中の水分を薄めれば、原尿から水分が体に戻されて膀胱に送られる量を減らせられます
結果、尿意を抑えることに繋がります
欠点として、運動したりできない状況だとこの方法が使えないことです
おむつを履く【効き目:★★★★★】
先に結論として、この方法では尿意は止められません
が、無敵です!
もう誰にも止められません。最強の手段でしょう
どんなに革新的な尿止め対策があったとしても、これには敵いません
だって、もう、
我慢する必要なんてないんですからね
いつだって、どこでだって、排尿できます!!
・・・究極の選択ですが、まぁバレることもないですからね!
膀胱に自信がない人は、明日からカバンの中にジップロックで圧縮したオムツを入れておきましょう
ちなみに、おむつの締め具合が緩かったりすると、出したおしっこがおむつから漏れてしまったり、排尿音が外に響きます。事前でのチェックを忘れないように!!
おしっこを無理に我慢するのは体に悪いよ!
なんだかんだ言ってもおしっこ我慢するのは体に悪いです
膀胱が破裂する前にトイレに行っておこう!