【コピペ】28歳 努力と才能、幸運のうち2つは必要。常人最後のスタートライン

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やめてくれぇぇえええ!!
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ニートがビビるコピペをひたすら貼っていきます

年齢別無職表

18歳 何をするにしても余裕すぎる年齢。甘えるなカス
20歳 2浪の人間なんてザラにいる。人生に絶望とか甘え
22歳 大卒の友人がやっと働き始める歳。まだスタートラインに過ぎない
24歳 一度挫折した人間が働き始める年齢。ここまでは余裕
26歳 努力次第でどうとでもなる。成功者でもこの歳まで放蕩生活とかザラ
28歳 努力と才能、幸運のうち2つは必要。常人最後のスタートライン
30歳 3つなければ終了のお知らせ。奇跡を信じて働け
32歳 天才だったり親が金持ち権力者だったりしない限りまともな人生は無理
34歳 まだ生きてたの?
36歳 もう死んでやれよ。親を苦しませるな
38歳 働きたい?言うのが20年遅いよ。500円あげるから縄買ってきなさい

社会人は1日に10時間働して

社会人は1日に10時間働して1時間休憩して通勤に二時間かかり睡眠時間を4時間取る。


そうすると、自由にできる時間は4時間程度だ。
ニートは睡眠時間を7時間取って時間は17時間ある。実に社会人の4倍以上だ。


40までニートを貫いた奴は勝ち組みだよ。大学卒業からだとしても、社会人の72年分の自由にできる時間を使ってるんだから。

 

だが、ペナルティも4倍だ。
40過ぎてニートやってたなら、社会では90過ぎの爺さんと同じ扱い。希望なんてあるわけない。むしろ、寿命だ。長生きした方だろ?


2年なら24で若いと思いがちだが、30の転職者と同レベルの扱いだ。決して甘い物じゃない。


時間は無限にあると錯覚しがちだが、一般人の4倍以上の速さで浪費してる。

ニートが明日の夜寝る頃には、一週間分の時間を失ってるということだ。

「新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」

「新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」
「履歴の空白の理由は?」
「今まで就職活動はしなかったのですか?」
「アルバイトや派遣として働いたこともないというのはどういうことですか?」
「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」
「空白期間に身につけたことは?」
「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」
「自分なりに一生懸命生きてきた? 一生懸命でこれですか?」
「貧乏しているはずなのにどうしてそんなに太ってるんですか?」
「あ、資格とかどうでもいいですから職歴の話をしてください」
「リーダーシップを発揮したご経験は?」
「あなたを雇うことで弊社にいかなるメリットがありますか?」
「今から30分時間を差し上げますから、ニートひきこもりしていた理由を
 合理的で納得できるように説明してもらえますか?」
「本日はお疲れ様でした。結果は近日中にご連絡します」

ニート生活に終止符を打ち

ニート生活に終止符を打ちようやく見つけた仕事は、大型スーパーの園芸コーナーで時給850円のバイトだった

 

土や鉢などの荷物を運ぶ肉体作業がほとんどだが、コミュ力ゼロで人見知りの激しい俺には適した仕事だった

 

ある日一組の家族連れが車で買い物にきた。そのファミリーの父親は俺の中学時代の同級生だった


勉強もスポーツも出来ない暗いダメ男で、クラスで下の地位だった俺でも馬鹿にできる数少ない奴だった

 

その最底辺だった奴が地味だが優しそうな奥さんと5歳くらいの女の子を連れていた
なんでもマンションのベランダでガーデニングをしているらしい

 

「次は何植えよっか?」「チューリップ!」「パパは枝豆がいいなあ」「ダメ!」と楽しそうに話していた

 

俺は店長に「頭痛と吐き気がするのでちょっと休ませて下さい」と休憩をもらった


でも、それは仮病じゃなかった。本当に気持ち悪くなりトイレで少し吐いた

中学生くらいから嫌なこと面倒なことがあると

中学生くらいから嫌なこと面倒なことがあると、いかにしてラクしてやり過ごすかを考えてきた


受験もがんばっていいところを目指すんじゃなくて、勉強しなくてもなんとか入れる底辺高校


専門学校進学もとりあえず社会に出るのがイヤだったから、まだ学生でいたかったから


そして卒業後はバイト生活、そこでも頑張らなくてもまあまあやり過ごせる仕事
辛いことや苦しいことに直面しても、「無理無理」とその壁を乗り越える努力をすることはなかった


そうしているうちに30代後半に突入、同年代ならかんたんに飛び越えられる壁も
底辺へ底辺へと沈んでいった俺にとってはるか高くそびえ立っていた


その壁はどんどん高くなっていき、俺はただ絶望するだけだった

「今からお仕事?」

「今からお仕事?」
「今日はお休みなの?」
「お仕事は何関係?」
「昨日、駅前の本屋にいたわよね」
「あら、今日は午後からなの?」
「うちの子来年就職なのよ。相談に乗ってやってくれる?」
「この時間だとラッシュじゃないからいいわよね」
「ジャージでいいの?」
「今日は自転車?」
「ボーナス出た?」

フリーターって年とると本当に悲惨だよ・・・

フリーターって年とると本当に悲惨だよ・・・


漏れ、正社員だけど趣味でバンドやってるんだが、
やっぱりバンドやってる人にはフリーターが多い。

 

若い頃はいい。
漏れも「レコード屋でバイトしながらバンドなんていい生活だなー」
なんて思ってたし。実際、フリーターの人達は、
社員の漏れなんかよりよっぽど自由で楽しそうだった。

 

ところがね、30になると「変わる」。ホントに。びびるよ。
漏れもそろそろ30になっちゃいそうな年齢なもんで、
30になっていったフリーターを結構見てきた。

 

「あんな明るいハイテンションの人がなんで?」
っていうくらい暗くなっていく。可愛い彼女がいた人も、
いつのまにか別れてる。無職率も増加(バイトがないわけでは無いが、やらない)。


そして見てて一番つらいのが、無理に大物ぶるんだよね。


脇から見てれば人気も無いのに歳くって居座ってるから扱いづらいだけなんだけど
(漏れも人気がないけど)。やってる人ならわかると思うけど、
あの落ち着いた、独特のスカしたような感じ・・・あれが痛々しくみえてくる。

 

漏れはバンドやりたいひとはガンガンいくらでもやればいいと思う。


ただし、計り知れないリスクが控えている事も心得て欲しい。
趣味でやる範囲だったら十分リーマンでも楽しめる。
社会批判して生きがってるのが様になるのは若いうちだけだとリアルに実感するよ・・・

例えば20代前半の若者を取引先の会社に行かせたとします。

例えば20代前半の若者を取引先の会社に行かせたとします。


そこでミスをした場合、会社としては「新人だから」という理由で言い訳できる余地はあります。


もちろん自分からは言いませんけどね、会社はそれを見越して行かせるということもあります。


相手もやさしいところだと「次はしっかりね」と言いますし
厳しいところでは「やっぱり上司のあなたが来てよ」となります。


そうなれば次に私が行ってフォローすることで、その後の仕事も円滑になります。


これにより新人教育もでき、私の仕事のネットワークも強化でき、一石二鳥となります。

 

しかし、それが30代後半や40代、つまり私と同年代の場合はどうでしょう。


今、あなたのことを言ってるんですよ。
あなたが同じシチュエーションで取引先でミスをしたとします。


「この年齢でこんなミスをする社員」
「この程度の社員にこの程度の会社」
「こんな社員をウチに寄こすとは舐めているのか」

 

と、あなたが低評価を受けるだけでなく、遣わした私の評価も下がり、引いては会社のイメージダウンとなります。

 

一般的な社会人・会社員としての仕事の経験が無い38歳

 

これがあなたを採用できない理由です。
ご理解いただけましたか?

火曜日に正社員の面接行ったのね。

火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。


それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。


出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て


「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」


車に戻ると母は面接には触れず、


「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」


って。無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が

 

「受かるといいねー」

 

って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。で、いろんな言い訳考えた末に正直に


「いや、駄目だったんだ、今日も」


といった。母親、


「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」
だってさ。今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。

 

今まで何やってたんだろうな、俺は。

 

 

 

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